スポンサーサイト
新しい記事を書く事で広告が消せます。
「変化」を止めているものは?

先月末の、大宮の花火大会

5000発の美しい花火を眺めながら

お腹も大満足


こちらは、今月 8/25(火)?8/30(日) 開催のヒーリングアート展「女神と天使の舞踏会」DM
アート展会場は、女神や天使たちが、ご来場者を、新しい人生の可能性とつなげてくれる神聖な空間になっています。
もちろん入場無料、ご来場者全員へ「無料遠隔ヒーリング」などの特典もご用意していますので、
新たな人生ステージへ進みたい方も、そうでない方も、ぜひ、光のシャワーを浴びにお立ち寄りくださいね

++++++ ++++++ ++++++
アート展の準備に奔走していた先月、南青山のあるお店でばったり、透視スクールのクラスメイトと、十数年ぶりの再会

こんなところで会うなんて?と驚きつつ、互いの近況報告と当時のクラスの話題で盛り上がりました。
当時、クラスには、さまざまな年代の、さまざまな社会的立場の人たちがいました。
育児や介護に多忙な女性たち。
医師の男性や看護師の女性。
誰もが知る大企業の役員の男性もいて、
毎回クラスが終わると、運転手さんつきの黒塗り社用車に乗り込み、にっこり手を振りながら優雅に走り去る姿を、他のクラスメイトとたちとともに羨望のまなざしで見送ったものです。
さらに、
クラスメイトの中でも、大学教授のSさんは、とりわけ印象深い人物のひとりでした。

「目を閉じるといろいろなものが見えすぎて、夜眠れなくなるときがあるんだ」
とぼやくサイキックなSさんは、透視スクールに参加する以前にも、過去生退行催眠やTM瞑想のほか、独自の修行を通して、何年にも渡り、さまざまな霊的学びを得ていたようでした。
チャクラ活性化のために松の木に体当たりするワークをしていたら、木が変色して赤茶けてきた、なんていうSさんの話に、当時の私は興味津々で耳を傾けていました。
透視スクールが始まって数ヶ月過ぎた頃、ふいに、そのSさんの姿が見えなくなったのです。
どうしたのだろうと心配してSさんに電話したところ、「仕事が忙しくなってしまってね・・・」との返事。
さらに、Sさん以外のクラスメイト数人の姿も見当たりません。
安くはない授業料を払って参加を決めたのだから、クラスに来なくなった人たちは皆、実生活でよほどの事情があったのだろうと当時は考えていたのですが、
あれから十数年を経た今では、彼らがクラスを去っていった本当の理由は、「変化への抵抗」 であったと理解できます。
私たちは、「変わりたい」と口では言いながら、同時に、変わることへの大きな恐れや抵抗を抱いています。
私が在籍していた透視スクールは、単に透視を学ぶための講座ではなく、透視ワークを楽しみながら、自分を大きく変化させ、望む現実を手に入れるためのダイナミックな「変容」プログラム。
当時、「問題を手放し自分変えていくこと」への無意識の抵抗から、クラスを去るという選択をした仲間たちもいたのです。
私たちは、とても巧妙に、ときには、奇妙とも思えるようなやり方で、さまざまな事柄に「抵抗」します。
クラスに遅刻して来た上に、化粧室に直行したまま、なかなか出てこない
大切な会議がある日に限って、電車が遅れる
ある人へのメールのレスは、いつも後回し
などなど、
何気ない日常の出来事をよくよく観察してみると、自分の中の「抵抗」のエネルギーが、こうした現実を創り出しているのだと気づきます。
時間がない、お金がない
やりたくない、面倒くさい
家族が許してくれない
なんてときには、
自分の中にある抵抗のエネルギーが変化を止めているのかもしれませんね

▼ポチッと、応援ありがとうございます☆
